【つなぐプロジェクト】第11回「ありがとう! 家族の絆キャンペーン」エッセイ募集を開催——大石田町の小学5年生43名が参加(後援:大石田町、大石田町教育委員会、大石田町青少年育成町民会議、大石田町小中学校校長会、大石田町PTA連合会)
400字に綴られたのは、43通りの「ありがとう」でした。山形県大石田町の小学5年生たちが、家族への感謝をエッセイに綴りました。
令和7年9月1日から10月31日にかけて、さくらんぼ東根モラロジー事務所主催による第11回「ありがとう! 家族の絆キャンペーン」エッセイ募集が実施されました。大石田町内の小学5年生が応募し、家族への感謝の思いを400字のエッセイに綴りました。本キャンペーンは、大石田町、大石田町教育委員会、大石田町青少年育成町民会議、大石田町小中学校校長会、大石田町PTA連合会の後援を受けて実施されました。
令和7年12月13日には「大石田町青少年健全育成集会」が大石田町の主催により開催され、そのプログラムの一つとして、エッセイの表彰式が行われました。同集会には、さくらんぼ東根事務所などが共催者として参加し、175名が来場しました。
※【つなぐプロジェクト】とは、100周年記念事業の一環で、当財団に設置を承認された地方組織が全国各地の行政機関やNPO法人、企業等と連携・協働し地域社会に貢献するプロジェクトです。
「家族への感謝」をエッセイに綴る
本キャンペーンは、大石田町の小学5年生を対象に、家族への感謝の気持ちを言葉にすることを通して、家族とのつながりの大切さについて考える機会として毎年実施されています。
子供たちは「わが家のじまん」「家族のきずなを感じる時」「家族の力」などのテーマから、日々の生活の中で感じる家族への感謝を、自分らしい言葉でエッセイに綴りました。
応募用紙は学校を通じて配布され、各学校に提出する形で募集が行われました。大石田小学校、大石田南小学校、大石田北小学校の3校から合わせて43名が応募しました。
町民集会で輝いた子供たちの作品
令和7年12月13日、大石田町民交流センター「なないろホール」にて、「大石田町青少年健全育成町民集会」が開催されました。関係者175名が来場する中で、エッセイの表彰式が行われました。入賞者11名に賞状とトロフィーが贈られ、表彰に続いてエッセイ朗読発表も行われました。入賞者が自身の作品を壇上で読み上げ、家族への感謝の思いを伝えました。
最優秀賞に選ばれたのは、大石田小学校5年、東海林光さんの「僕のじまんのお姉ちゃん」。俳句甲子園を目指す姉の姿を誇りに思う気持ちが率直に綴られ、俳句を通じて交流する姉弟の様子が伝わってくる作品として高く評価されました。
モラロジー道徳教育財団賞に選ばれたのは、大石田北小学校5年、阿部樹さんの「家族の一言で」。家族から掛けられた言葉が自分の支えになっていることが具体的に綴られ、家族による応援の力強さが伝わってくる作品です。
入選作品は優秀作品集としてまとめられ、参加した子供たちや応募校、行政・教育機関、後援団体などに配布されました。
11回目の開催と次の世代へ
本キャンペーンは今回で11回目を迎えました。地域の行政・教育機関などの協力を得ながら開催され、大石田町内における家族の絆を見つめる取り組みとして定着しています。
さくらんぼ東根モラロジー事務所では、今後も地域の行政・関係団体と連携しながら本キャンペーンを実施し、子供たちが家族への感謝の思いを育む機会を広げていきたいとしています。
当財団は、子供たちが家族とのつながりを実感し、豊かな心を育む活動をこれからも支えてまいります。