【つなぐプロジェクト】大切な人へ感謝の気持ちを届ける——「心をつなぐメッセージ」募集プロジェクトを実施(共催:みんなの未来をつくる会、和っとひろば@西地区、よっといで!@北地区、後援:大垣市教育委員会、大垣市青年の家、大垣市情報工房)

 私たちは日々、多くの人との関わりの中で支えられながら生活しています。しかし、その感謝の気持ちを言葉にして伝える機会は意外と少ないのではないでしょうか。

 令和7年7月1日から11月30日にかけて、大垣モラロジー事務所主催による「心をつなぐメッセージ」募集プロジェクトが実施されました。岐阜県大垣市内の子供食堂や公共施設で行われ、幼児から大人まで42名が参加。大切な人への感謝や思いやりの気持ちをハガキに記して届ける本プロジェクトは、人と人とのつながりを見つめ直す機会となりました。(共催:みんなの未来をつくる会、和っとひろば@西地区、よっといで!@北地区、後援:大垣市教育委員会、大垣市青年の家、大垣市情報工房)

※【つなぐプロジェクト】とは、100周年記念事業の一環で、当財団に設置を承認された地方組織が全国各地の行政機関やNPO法人、企業等と連携・協働し地域社会に貢献するプロジェクトです。

地域に根ざした「感謝を届ける」取り組み

 本プロジェクトは、大垣市内で子供食堂を運営する「みんなの未来をつくる会」「和っとひろば@西地区」「よっといで!@北地区」の3団体と共催し、「優しい心を届けるメッセージをハガキで募集し、大切な方へ郵送する」というアイデアのもと実施されました。

 大垣モラロジー事務所は市内6か所に「心をつなぐメッセージBOX」を設置し、子供食堂の利用者や公共施設を訪れる市民に参加を呼びかけました。令和7年12月には優秀作品を受賞した6名を表彰し、副賞を贈呈。応募されたハガキには大垣モラロジー事務所の方々が切手を貼り、それぞれの宛先の方へ郵送し、お届けされました。

子供食堂を通じた交流の広がり

 地域に根ざした3団体との協働により、多くの子供や保護者へ募集活動を呼びかけることができました。

 各団体の協力のもと、それぞれの子供食堂では利用者にメッセージを記入していただく機会が設けられました。限られた時間の中で文章を考えることは簡単ではありませんが、子供たちは絵や短い言葉でそれぞれの思いを表現しました。「誰に書こうかな?」と楽しそうに話しながら書く姿も見られ、交流の輪が広がりました。

公共施設への設置で地域へ広がる活動

 大垣市教育委員会の後援のもと、開催期間中は市内の公共施設にも「心をつなぐメッセージBOX」を設置しました。子供食堂だけでなく、より多くの人々が参加できる環境が整い、活動の輪が地域全体へと広がりました。

 今回の取り組みは、家庭や職場・地域社会などの様々な場で、人と人とのつながりや感謝の思いを見つめ直す機会となりました。また、地域の多様な団体や市民との新たなつながりを育む契機となりました。

これからの展望

 大垣モラロジー事務所では、今後も子供食堂を運営する団体との信頼関係を深めながら、地域の様々な団体と連携し、社会貢献の輪を一層広げていくことをめざしています。

 当財団は、今後も「人と人のつながりを育む活動」を支援してまいります。