道徳サロン、今回のテーマは「社会貢献とSDGsの関係性について知ろう」。 SDGsという言葉をさまざまな場面で耳にすることが多くなりました。 マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると、「SDGsの認知率(名称も内容も知っている+名称は聞いたことが...
道徳サロン、今回のテーマは 「『常若産業甲子園』と『21世紀型武者修行』 ――川勝提案で始まった『常若』教育プログラム」。 「将来何をしたいか?」を問われ、報酬よりも仕事の価値を重視する若者たち。 彼らは何を考え、そして実践しているのでしょうか。 教育界や行政の後押しによって、...
道徳サロン、今回のテーマは「『義理』という言葉――本来の意味を取り戻そう」。 「義理」は、いろいろな意味で使われています。 しかし、ネガティブな意味で誤用されていることも。 「義理」や「義務」が誤用されることによる危険を 新渡戸稲造はどのように説明していたのでしょうか。 あるべ...
6月21日、親カフェサロンを対面式とオンライン形式のハイブリッドで開催。 今回も、全国各地からオンライン接続があり、対面式は生涯学習センター(千葉県柏市)を会場に行われました。 第1部は、生涯学習センター長の藤井孝子氏が担当。『ニューモラル』6月号(No.634)「『心の姿勢』を見つめる」を題...
道徳サロン、今回のテーマは「遺産を社会に役立てたい そんなときに知っておきたいこと」。 「遺産」という言葉には、一般的な財産と異なる重みがあります。 相続する立場となった場合は、故人が残してくれた大切な財産を悔いのないように使いたいものです。 今回は、遺産を社会に役立てたいと考...
道徳サロン、今回のテーマは「道徳と研究28 日韓友好は真実の上に成り立つ」。 慰安婦問題や戦時労働問題など、事実に反する情報が世界に拡散しています。 その原因は、韓国側が嘘を喧伝しているだけではなく、 友好の美名のもと、真実に目をつぶってきた日本側にもあるのです。 歴史研究に...
★7月の定期刊行物★ 定期刊行物の最新号が発売になりました。詳しい情報は各紹介ページをご覧ください。 ◆『月刊 三方よし経営』令和4年7月号 <三方よしへの挑戦>生かされている限りなすべきことを さんびる社長 田中正彦 <特別対談>人づくり・心づくりで明るい未来の礎を築...
6月19日、麗澤大学生涯教育プラザにおいて、第1回 道徳授業指導力向上講座を開催(共催:麗澤大学、後援:千葉県教育委員会 / 柏市教育委員会)。小中学校の教員などの教育関係者や大学生が参加しました。 講座では、広中忠昭講師(麗澤大学大学院客員教授、モラロジー道徳教育財団学校教育センター)による演...