【つなぐプロジェクト】第7回「家族のきずな」エッセイ募集——荒川区立小学校24校で開催(後援:荒川区、荒川区教育委員会、東京商工会議所荒川支部、東京荒川ロータリークラブ、荒川区保護司会、東京都モラロジー協議会、モラロジー道徳教育財団)
家族との時間や会話の大切さを感じながらも、日々の忙しさの中で改めて家族とのつながりについて考える機会は意外と少ないのではないでしょうか。
令和7年6月2日から令和8年2月7日にかけて、荒川モラロジー事務所主催による第7回「家族のきずな」エッセイ募集が実施されました。荒川区立小学校全24校から1,288名の5年生が参加し、家族との思い出やつながりを400字のエッセイに綴りました。子供たちが家族とのつながりを見つめ直す機会となった本プロジェクトには、多くの学校や地域団体の協力が寄せられました。(後援:荒川区、荒川区教育委員会、東京商工会議所荒川支部、東京荒川ロータリークラブ、荒川区保護司会、東京都モラロジー協議会、モラロジー道徳教育財団)
※【つなぐプロジェクト】とは、100周年記念事業の一環で、当財団に設置を承認された地方組織が全国各地の行政機関やNPO法人、企業等と連携・協働し地域社会に貢献するプロジェクトです。
「家族のきずな」を育む取り組み
家族のきずなエッセイ募集は、小学5年生を対象に家族や祖先とのつながりについて考え、家族の大切さに気づく機会を提供することを目的として実施されています。テーマは「家族のきずな」。子供たちは夏休みの宿題や道徳の授業等を通じて、両親や祖父母をはじめとする身近な家族との関わりについて、自分の思いや体験を文章にまとめました。書き上げた作品は各小学校を通じて提出され、選考委員会による審査が行われました。
この取り組みは、子供たちを家庭や学校だけでなく地域全体で見守り育てていこうという思いのもと、各校の校長先生をはじめとする教育関係者に加え、後援団体等、多様な地域の団体の協力を得ながら続けられています。
こうした多くの方々の支えが、本プロジェクトの活動の継続につながっています。
子供たちが綴ったエッセイ
応募作品の中から金賞7点、銀賞13点、銅賞30点を選出し、令和8年2月7日に「ゆいの森あらかわ」にて表彰式が行われました。各賞には荒川区長賞、荒川区教育長賞、東京商工会議所荒川支部長賞、東京荒川ロータリークラブ会長賞、荒川区保護司会会長賞、モラロジー道徳教育財団賞、東京都モラロジー協議会賞が冠されました。
当日は区長、受賞者とその保護者、各後援団体の代表者が出席し、受賞者一人ひとりに賞状が手渡されました。また、入選作品50点を掲載した「エッセイ作品集」も作成され、表彰式の参列者や応募した全児童、学校、行政・教育機関、後援団体、協賛者等に配布されました。
広がる共感の輪
今年度は、保護者や後援団体から、作品集の増刷を希望する声が寄せられたほか、荒川区教育委員会からは継続開催への期待の声が上がる等、本プロジェクトは学校や地域から高い関心と評価を集めています。
さらに、ある受賞者の祖父からは、「エッセイを読んで自分の幼い頃を思い出し涙が出た。今後もぜひ続けてほしい」との手紙も届く等、多くの反響が寄せられています。
これからも続く「家族のきずな」
荒川モラロジー事務所では、地域に根ざした取り組みとして、今後も本プロジェクトを継続し、子供たちが家族とのつながりについて考える機会を提供していきたいとしています。
当財団は今後も、人と人とのつながりを育み、地域社会に貢献する活動を支援してまいります。