ウズベキスタン共和国ナマンガン州副知事ご一行が来訪 「道徳教育」をテーマに意見交換

 7月15日(水)、ウズベキスタン共和国ナマンガン州より、教育政策・道徳教育・国際教育協力を担当するオタベク・バザロフ副知事をはじめ、国立精神啓発公共センター支部長や国立大学教授、中学校長、小学校長、幼稚園長など、計9名が当財団を訪問されました。

 バザロフ副知事の来訪は、令和6年6月に続いて2度目。前回の訪問をきっかけに、日本およびモラロジーによる道徳教育への理解を深められ、今回はその学びを具体的な教育政策や学校教育への導入に生かしたいとの熱意を持って来訪されました。

 当日は、まず廣池千九郎記念館で創立者・廣池千九郎の生涯と事跡を学び、続いて、モラロジーの教育理念や当財団の教育活動について、研究部門や教育部門、広報部門の担当者より説明を行いました。その後、双方の道徳教育に対する考え方や今後の連携方法について活発な意見交換が行われました。

 今後の同国における道徳教育の充実に向けた取り組みとして、当財団からの講師派遣や教育者同士の交流など、数多くの要望が寄せられました。また、当財団が実施する生涯学習講座などの各種教育活動にも高い関心が寄せられ、「ぜひモラロジーの講座を受講したいが、どのようにすればよいか?」「私たちも道徳教育研究会にぜひ参加できないか?」など、講座や研修会への参加希望の声が多数上がりました。

 会議終了後には、参加された校長や園長、教員の方々が麗澤中学・高等学校および麗澤幼稚園の見学を希望され、麗澤教育の実際の現場や道徳教育の実践について理解を深められました。

 今後も定期的にオンライン等で継続協議を行うことを確認するとともに、道徳教育を通じた国際交流と相互理解をより一層推進していく予定です。

 今回の来訪を契機として、ウズベキスタン共和国との交流が一層深化し、同国の道徳教育の充実・発展につながることが大きく期待されています。