過去の全国の活動

兵庫県より団体と個人が表彰されました(兵庫県モラロジー青少年団体連絡協議会)

 12月20日に、兵庫県モラロジー青少年団体連絡協議会へ、兵庫県青少年本部から感謝状が贈呈されました。これは、青少年育成活動を支えるために創設した「ひょうご子ども・若者応援団」に対しての長年の協力と、財団発行の『心を育てる紙芝居』の寄贈に対するものです。
 また同日、子どもの未来を考える「未来づくり応援事業」全県セミナー2022(主催:兵庫県、公益財団法人兵庫県青少年本部)が神戸市の兵庫県民会館で開催されました。セミナーの中で行われた兵庫県青少年本部表彰の表彰式において、今年度の青少年育成者「指導者の部」で、谷藤健夫さん(兵庫県モラロジー協議会青年担当)が表彰されました。

上田賢一・兵庫県青少年本部理事長(左)
前田常務理事(中央)
赤井和行・兵庫県モラロジー青少年団体連絡協議会会長(右)

谷藤健夫さんが表彰

兵庫県青少年本部 表彰者

「未来づくり応援事業」全県セミナー2022

大船渡市役所より愛知県モラロジー協議会へ感謝状

 愛知県モラロジー協議会は、岩手県大船渡市へ東日本大震災の復興支援金を10年間にわたり毎年お届けしてきました。今回、大船渡市が市制施行70周年記念にあたり、大船渡市役所から感謝状が贈呈されました。(令和4年10月13日付)
 また、その様子が、広報大船渡 市制70周年記念特集号(P22)に掲載されました。

「家族のきずな」エッセイ入賞・入選作品の展示のご案内

 令和4年度「家族のきずなエッセイ」の入賞・入選された作品を、協賛企業等のご協力をいただき、令和4年11月より順次展示しております。

令和4年度「家族のきずなエッセイ」入賞・入選作品の展示

大規模な断水被害に対して支援活動を実施しました(静岡市清水区)

この度の台風15号の被害により、被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

 台風15号の影響で記録的な大雨が続いた静岡県静岡市清水区では、9月24日、6万3000世帯に大規模な断水被害が発生しました。

 このため、9月26日、モラロジー道徳教育財団ならびに静岡県内の各モラロジー事務所は、地元から支援物資の要請があった「一般社団法人 静岡市清水歯科医師会」へ飲料水2ℓ×6本入りを110ケースと500㎖×24本入りを10ケース、また「社会福祉法人 静岡市しみず社会福祉事業団」へ飲料水500㎖×24本入りを90ケースほどお届けいたしました。

 9月28日には、静岡市市長公室より、静岡県モラロジー協議会ならびに静岡市清水東モラロジー事務所へ、支援に対する御礼の言葉をいただきました。

 なお、清水市では、10月5日までにすべての断水の全面復旧をめざして取り組まれています。

 今後とも被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

一般社団法人 静岡市清水歯科医師会には2ℓを110ケース・500mlを10ケース贈呈

社会福祉法人 静岡市しみず社会福祉事業団には500mlを90ケース贈呈

静岡市清水東モラロジー事務所へ静岡市市長公室 秘書課より、支援に対する御礼のお言葉をいただきました

『ニューモラル』特別号を結城市に贈呈

 令和4年8月22日、茨城県結城市役所に『ニューモラル』特別号を寄贈。結城市役所を通じて市内の小学校5・6年生全員および中学校全生徒、教職員に配布いただきました。

 毎月、市内の小・中学校に『ニューモラル』を寄贈し、年に一度発行される特別号は、小・中学校で広く活用されています。

 寄贈時の様子は、結城市の広報誌でも紹介されました。

小林栄結・結城市長(右)と秋葉尚正・結城モラロジー事務所代表世話人

結城市の広報誌にも掲載

船橋市の小学校からお礼が寄せられました

 令和4年8月1日、船橋市の市立小学校から、当財団による図書の寄贈(財団発行の絵本と紙芝居)に対してお礼が寄せられました。
 児童たちからの感想が綴られたものや、図書委員によるお勧めのポイント紹介、高学年による低学年への紙芝居の実演のようすなど、たくさんの感謝の思いをいただきました。

たつの市へ財団発行の絵本と紙芝居を贈呈

 令和4年6月28日、兵庫県たつの市役所に「絵本」150セットを寄贈し、7月4日には、山本実市長より廣池理事長名の感謝状をいただき、前田道弘常務理事が代理で受け取りました。絵本は、市内全小学校の3年生から6年生の各クラス学級文庫に配置され、活用されています。

 他にも近畿地方では、大阪生野・泉佐野・大和郡山などの各事務所が、行政や小学校のニーズに合わせて道徳教育を支援する一助として「絵本」を寄贈しています。

前田道弘常務理事より山本実市長へ趣旨説明を行いました

山本市長(左)と前田常務理事

船橋市へ財団発行の絵本と紙芝居を贈呈

 令和4年6月8日、船橋市役所において、当財団発行の絵本『親子で学ぶ偉人物語』と3種類の『心を育てる紙芝居』各55冊を、船橋市役所・教育委員会を通じて市内の全ての市立小学校55校へ贈呈する寄贈式が行われました。
 松戸徹市長より廣池幹堂理事長名で感謝状が授与され、船橋モラロジー事務所・野本廣之代表世話人が代理として収受しました。

漆の林づくりパートナー協定を締結

令和4年5月23日、二戸市と二戸モラロジー事務所(岩手県二戸市)との「漆の林づくりパートナー協定」に関する締結式を行いました。

二戸市は「浄法寺じょうぼうじ漆」の振興に取り組んでおり、将来にわたって漆の原木の確保が必要であることから、市と企業・団体が協力して漆林の整備、管理・保全活動などを行う「漆の林サポート事業」を実施。二戸事務所はこの事業に賛同し、この度「漆の林づくりパートナー協定」を結ぶ運びとなりました。
今後、漆資源の創造に向けて、漆苗木の植栽や保育管理などに協力していきます。

二戸市としても力を入れて取り組んでいる事業でもあり、このたびの二戸事務所の申し出に大変喜んでいただきました。
令和4年の秋に植栽し、漆をけるようになるまでの15年間、市と一緒に見守ってまいります。

協定を締結した城戸伸治代表世話人(左)と藤原 淳市長(右)

「フェアトレードフェスタ川口 with SDGs」に出店

令和4年4月17日、川口モラロジー事務所は、川口駅前市民ホール「フレンディア」において開催された「フェアトレードフェスタ川口 with SDGs」(主催:ftf川口・後援:川口市)に、麗澤中高等学校SDGs研究会「EARTH」と共に参加。フェアトレードで取引した東ティモール産のコーヒーの提供とドリップバッグを販売しました。

川口事務所では維持員が着物生地を再利用したオリジナルの手提げ袋を作成。『ニューモラル』623号(令和3年7月号)「未来に向ける『思いやり』」を同封し、ドリップバッグをご購入いただいた方が商品を持ち帰るための袋としてご活用いただきました。

当日は多くの方が来場され、「EARTH」のブースではドリップコーヒー130杯、ドリップバッグ255個を売り上げました。

主催者からは、
「麗澤の生徒さんは、礼儀正しく、受付のお手伝いもしっかりとご協力いただき、かつ自分たちの活動をわかりやすく説明し、来場者の理解を深められていたことに大変感心しました。
 日頃の活動の頑張りが良くわかる一日でした。ありがとうございました」
との言葉をいただきました。

今後も川口事務所は、社会と連携して協働を広げる活動を進め、新たな取り組みにチャレンジしてまいります。

※フェアトレードフェスタ川口 with SDGsについて、詳しくは こちら 。

★麗澤中高等学校SDGs研究会「EARTH」では、フェアトレードコーヒーのオンライン販売を行っております。
詳しくは 【EARTH】 ホームページをご覧ください。

「家族のきずなエッセイ」入賞・入選作品の展示のご案内

令和3年度「家族のきずなエッセイ」の入賞・入選された作品を、協賛企業等のご協力をいただき、令和3年11月より順次展示いたしました。

令和3年度「家族のきずなエッセイ」入賞・入選作品の展示

旭川市に医療用マスク2000枚を贈呈

令和2年12月16日、コロナ禍により大きな被害を受けている北海道旭川市に、台湾製マスク2000枚を贈呈。
西川将人旭川市長へ旭川事務所の落合博志評議員より手渡されました。

西川市長と旭川市立病院の方々と共に

伊豆畑毛事務所登録維持員が地域社会の環境美化に貢献し、表彰

伊豆畑毛事務所登録維持員の田代實さんが、17年間ゴミ拾いを続け日本善行会に認められ表彰されました。
活動の様子が静岡第一テレビで放送され、ヤフーニュースで掲載されました(映像と記事・ヤフーニュース

中日本生涯学習センター・東海ブロックが瑞浪市と市内の病院に医療用マスクを贈呈

令和2年11月19日、医療用マスクを東濃厚生病院(岐阜県瑞浪市)に1000枚、瑞浪市役所に2000枚を贈呈。贈呈に際して、東農厚生病院より感謝状をいただき、また瑞浪市役所では市長室にて簡単なセレモニーをお開きいただき、「広報みずなみ」と「東濃ニュース」の記者の方から取材を受けました(東濃ニュースweb記事)。

瑞浪市長の水野光二様と東濃厚生病院病院長代行の安藤修久様にお渡ししました

摂津事務所が市内の小学校に雑巾を寄贈

令和2年7月16日、摂津事務所が摂津市内の小中学校へ雑巾500枚を寄贈。当時に様子を市長ブログにてご紹介いただきました。

維持員による活動が新聞にて紹介

令和2年5月29日、倉敷市で紳士服製造・販売「ブティック創」を営む池田修二郎さん(岡山事務所)が、マスク約1000枚を市内の小学校に寄贈しました。同社で縫製したマスクは、スーツ製作で培われた技術を多く取り入れられ、サイズもSとMの二パターンが用意されました。
毎日新聞(5/30付)に掲載されました。

維持員による学校教育の取り組みが新聞にて紹介

5月29日、浜松市教育委員会の心理相談員の山口権治さん(浜松東事務所)が、市内の中学校で感情を適切にコントロールする方法を紹介する特別授業を行いました。
中日新聞(5/30付)・静岡新聞(5/31付)に掲載されました。

海津事務所が市に布マスク寄贈

5月27日、縫製業を営む鈴木輝美さん(海津事務所)が、取引先や事務所有志に呼びかけ、市内の小学校10校分の布マスク1543枚を製作しました。
海津市に寄贈した様子が中日新聞・岐阜新聞(いづれも5/30付)に掲載されました。

コロナ禍で㈱喜久屋が新たな事業に挑戦

クリーニング業を営む㈱喜久屋(中畠信一さん・墨田事務所、日本道経会会員)が、新型コロナウイルス感染拡大の中で、新たな事業(マスク作り)に取り組む企業として、NHK「ニュース7」で紹介されました。

船橋事務所の社会貢献活動が船橋市のプレスリリースにて紹介

令和2年4月14日、船橋モラロジー事務所(代表:野本廣之さん)が船橋市に不織布マスク1万2千枚を寄贈。市のプレスリリースにて紹介されました。

プレスリリース

廣池千九郎畑毛記念館が布マスクづくりに協力

4月上旬、伊豆の国市奈古谷の大仙区の区民有志が手作り布マスクを作成するにあたり、当財団の畑毛記念館が協力。作成された布マスク213枚は、区費集金時に配布されました。報告記事が伊豆日日新聞(4月30日付)に掲載されました。

大阪府大阪市モラロジー協議会 まち美化ボランティア「G20大阪サミットクリーンアップ作戦」を実施

令和元年6月9日、大阪府大阪市モラロジー協議会が「G20大阪サミットクリーンアップ作戦」を実施しました。

今回のクリーンアップ作戦は、6月28日・29日にG20大阪サミットがインテックス大阪において開催されるに際し、大阪市環境局よりサミット開催前に大阪市内一斉清掃活動の要請があり、大阪府大阪市協議会として参加することになりました。

難波駅から日本橋周辺にかけての美化活動に142名が参加しました。