令和8年 年賀の集いを開催

 令和8年1月10日(土)、柏キャンパスにおいて新春恒例の「年賀の集い」を開催しました。関東近県より550名の方々が来場したほか、全国300カ所よりオンライン配信を通じて多くの方々が視聴しました。

 開会に先立ち、麗澤中学高等学校・日本文化部の生徒たちによる琴の演奏が披露され、新年の幕開けを祝いました。

 続いて、創立100周年記念委員会の廣池慶一委員長が登壇。長年にわたり当財団を支えてくださった全国の関係者へ感謝を述べるとともに、創立100周年を迎えた意義や各種記念事業の紹介、次の100年に向けた決意などを語りました。

 その後、全国に所在する4つの拠点(中津記念館、畑毛記念館、谷川・大穴記念館、建設中の関西生涯学習プラザ)とライブ中継を行い、各地で取り組む最新情報が共有されるなど、会場と全国の視聴者が一体となって新年のスタートを分かち合いました。

 続いて、廣池幹堂理事長が年頭の挨拶を行い、本年が財団創立100周年という大きな節目の年であることに触れ、1世紀にわたる財団・学園の教育活動を支えてくださった全国・海外の関係者に対し、深い敬意と感謝の意を表しました。また、現在の内外の情勢は、幕末や明治維新、昭和の敗戦に次ぐ大きな試練の時期であるとし、激動の近現代史に基づく先人・先輩のご苦労やご尽力を紐解きながら、「教育による人づくり」「人づくりによる国づくり」の重要性を強調しました。

 最後に、創立者・廣池千九郎の格言「天命に従いて曲(つぶさ)に人事を尽くす」などを引用し、次の100年に向けた志を共有しながら、より一層、国家・社会へ貢献していくことを誓い合い、本年の集いを締めくくりました。

 なお、これに先立つ1月8日(木)には、中日本会場(岐阜県瑞浪市)においても「年賀の集い」を開催し、東海地方の方々を中心に約350名が参加しました。