令和7年度「家族のきずな」エッセイ表彰式を開催

 10月25日(土)、生涯学習センター(千葉県柏市)において、当財団の令和7年度「家族のきずな」エッセイ表彰式を開催しました。今年で22回目を迎えるこの表彰式には、入賞・入選者とそのご家族をはじめ、学校関係者など約200名が出席し、家族のありがたさや感謝の気持ちを共有する、感動に包まれた時間となりました。

 今年度は、東葛地区(柏市、松戸市、我孫子市、鎌ケ谷市、流山市、野田市)の小学校5年生から1,216編の応募(参加校数28校)が寄せられました。その中から、千葉県知事賞をはじめ、今年度より新たに追加された松戸市長賞、松戸市教育長賞を含む優秀賞10編、入選作品40編が選ばれました。

 表彰式では、優秀賞の受賞者が自らの作品を朗読しました。いずれの作品にも会場からは多くの温かい拍手が送られるなど、家族への感謝と感動の時間を共有しました。

共催:麗澤大学、麗澤中学・高等学校
後援:千葉県、柏市、松戸市、千葉県・柏市・松戸市・我孫子市・鎌ケ谷市・流山市・野田市の各教育委員会、柏市PTA連絡協議会、㈱ジェイコム千葉東関東局

「家族のきずな」エッセイ集

協賛企業・団体

※エッセイ表彰式の様子は、以下のテレビ局の情報番組において放送予定です。
【J:COMチャンネル】
11月1日(土)~7日(金)まで、毎日11:00~の番組「ジモトトピックス」

パネル展示についてのご案内

「家族のきずな」エッセイ募集事業 
本事業は、「家族のきずな」のテーマのもと、東葛地区の小学校5年生を対象に、「家族のことを考える機会を通じて、その大切さに気付き、家族のきずなを一層深めるとともに、豊かな心を育むこと」をねらいとして募集、平成15年より実施しています。