節分に自身を見つめ直す家庭教育サロンを開催(2/6)

 2月6日、家庭教育サロンを開催。生涯学習センター(千葉県柏市)より配信を行い、オンラインで画面を通して多くの方に参加いただきました。

 今回は、『ニューモラル』2月号(No.654)「鬼は外 福は内」を題材に、藤井孝子・生涯学習センター長が講義。

今年の節分は、2月3日。家族で豆まきを行った方も多いことでしょう。
「鬼は外、福は内」の掛け声で、外へ追い出すべき「鬼」とは、いったい何でしょうか。
また、内へ「福」を招くには、何が必要でしょうか。
節分の伝統行事を通して、ともどもに自分自身の心の中を見つめ直しました。

 講義の後は、参加者方が本日の感想や気づきや目標を話し合いました。

「作り笑いもとっても大切、マイナスに考えてしまう方にアドバイスしてみようと思いました」
「ファミサポ・かれっじの『家族心理学入門』で教わった〝悪者探しをしないために″(木下城康講師)を思い出し、気を付けようと思いました」
「笑う門には福来る。健康にもとても良いので笑顔を大切にします」
「藤井講師の日々何事にも明るく前向きに取り組む姿勢に元気をもらいました」

等の感想の声が上がりました。

 次回の家庭教育サロンは4月16日(火)を予定しております。