9月3日、当法人のモラロジー北海道会館開所10周年の記念式典と記念パーティを開催しました。
「~引き継がれる感謝と絆~」とのテーマのもと、札幌市内「かでる2・7」で開催された記念式典に150名が参加。引き続き、北海道会館にて開催された記念パーティには、ご家族を含めて120名が参加しました。
式典では北海道協議会の三浦洋嗣会長からの主催者挨拶の後、当財団の廣池理事長からのお祝いのビデオメッセージが紹介されました。その後、特別講演として廣池慶一理事より記念講演が行われました。
廣池理事は、麗澤瑞浪高校・麗澤大学を卒業後、ロードアイランド州サルベレジーナ大学、ニューヨーク州ニューヨーク大学での米国留学。その後、産経新聞に入社し、記者として地方勤務や政治部(外務省担当キャップなど歴任)の経験を通して、日本を動かす政治の現場と、日本を取り巻く国際関係について見識を深めた様子を、様々な事例を通してお話しされました。
その後、会場を北海道会館に場所を移して、記念会食を開催。BBQやカレーなど秋の北海道の味を堪能し、また子供対象の縁日も用意され、子供たちと先輩方とのふれあいの時間も設けるなど、世代を超えて北海道会館10周年を祝う機会となりました。
式典会場 かでる2・7
主催者挨拶 三浦洋嗣 北海道協議会会長
ビデオメッセージ 廣池理事長
廣池慶一理事よる記念講演
10周年を迎えたモラロジー北海道会館
式典会場から北海道会館へ移動
BBQ準備中
記念パーティでは子供たちを交えて交流