憲章・事業内容

憲章

人類は、長い歴史を経て、人間尊重の思想を発達させるとともに、豊かな科学技術文明を築き、その恩恵を享受してきた。しかし一方では、地球規模の環境破壊、民族や宗教の対立、精神の荒廃など、人類の存亡にかかわる危機に直面している。

人類の危機を打開するには、利己心の克服と道徳心の向上を基調とする、新たな秩序と価値観の確立が不可欠である。その根本原理は、東西の諸聖人が身をもって示した正義と慈悲の調和する高い道徳にあり、それは自然の法則に一致し、人類の歴史を貫く真理である。

廣池千九郎は、その道徳原理を最高道徳と名づけ、実践の方法と効果を明らかにするために、総合人間学としての新科学モラロジーを創建した。本研究所は創立者の遺志を継承し、新たな人類文明の礎となる倫理道徳の研究と教育活動を展開して、人類の生存・発達・安心・平和・幸福の実現をめざすものである。

事業内容

公益目的事業

1. 研究事業

モラロジーの研究を行い、その成果を発表し、その内容を学術誌・専門図書にまとめ編集・刊行し、研究員の育成を行っています。

2. 社会教育事業

モラロジーの学習機会を広く社会に提供するために、講話、セミナー、講座等を行い、さらに対象別の研修を行うとともに、モラロジー学習用テキスト・参考図書・参考誌の編集・刊行を行っています。

3. 社会教育活動事業

モラロジーの教育を普及するため、維持員、モラロジーの教育を受けた者およびモラロジーの教育活動に賛同する者を募り社会に貢献する活動を行っています。

4. 出版事業

モラロジーの研究および教育の普及をはかるために、情報誌の編集・刊行を行っています。

5. 助成事業

モラロジーを基調とする研究・教育を推進する学校に対して助成を行っています。
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収益事業

1. 高齢者福祉介護事業

2. 福祉関係サービス事業

超高齢社会の到来に伴う社会的要請に応え、サービス付き高齢者向け住宅「麗しの杜光ヶ丘」の運営をはじめとする介護保険事業(通所介護事業・通所介護予防事業・訪問介護事業・訪問介護予防事業)を行っています。