生き方・人間関係

NPO法人日本を護る会 – 産業遺産情報センター見学(第35回研修会)の御案内

長崎県・端島(通称:軍艦島)

 

NPO法人日本を護る会
産業遺産情報センター見学(第35回研修会)の御案内

 新型コロナ禍鎮静の見通しも定かならず酷暑の夏の次には台風、長雨、肌寒い秋と中々忙しいこの頃ですが、皆様にはご壮健にお過ごしのことと拝察いたします。

 今回は「産業遺産情報センター」研修のご案内です。
 本年3月に開館したばかりですが、コロナ禍により6月迄閉館しておりました。前内閣官房参与の加藤康子氏がその設立に大変な奮闘をされ現館長を務められる「産業遺産情報センター」は明治維新を経て近代国家に成長してゆく過程を丁寧に展示しています。列強に飲み込まれぬよう「富国強兵」を掲げ国民が一致団結して「坂の上の雲」を追った感動の物語です。
 その展示の一つに日本のエネルギーを長らく賄った石炭採掘の島、長崎県端島(軍艦島)がありますが、ここで朝鮮人を強制徴用して労働を強いたなどという韓国からのクレームもあり、産業遺産としてユネスコへの登録も妨害されました。センターはその意味で反日工作との情報戦の舞台でもあります。
 入館はその時間や人数に制限があり今回は「日本を護る会」として30名を予約しております(完全予約制)。加藤館長やセンターを激励する意味でも是非ご参加ください。「産業遺産情報センター」につきましては。インターネットで検索されるとわかり易い説明が掲示されていますので、良く理解しておかれると当日の研修が効果的になります。

 日時等の概要は、下記のとおりです。

1 日時
 令和2年11月17日(火)12:45 ~ 概ね2時間程度 雨天決行、終了後現地解散

 ※特記事項:
 センター都合により翌18日(水)に変更になる可能性があります。したがいまして、お申し込みの際は
 1)17日のみ可 2)18日のみ可 3)17,18の両日とも可、の一つを明記下さい。

2 集合時刻及び場所等   
「産業遺産情報センター(0120-973-310)」入口(1階)12:30
 東京都新宿区若松町19-1 総務省第2庁舎別館 (都営大江戸線「若松河田駅」徒歩5分)
 案内地図

3 参加費 無料 (見学終了後の懇親会はありません)
  参加ご希望の方は、原則としてメールにてお申し込みください。
  11月10日(火)までに、ご芳名・ご住所・お電話番号・E-meilをお書き添えのうえご連絡くださいますようご協力をお願い申し上げます。

★★連絡先★★
NPO法人日本を護る会事務所
FAX:0467-57-3951
e-mail:awake-japan@googlegroups.com
ホームページ:http://awake-japan.sakura.ne.jp/

 

 

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