古稀を迎え、大学院で教鞭をとる髙橋教授が、70年の研究者人生・教育者人生を振り返ります。
『武士道』が執筆される以前とそれ以後での、外国から見た日本の姿とは?
ジェンダーの名のもと、今、歴史を書き換えようとする勢力がいる。「ジェンダー主流化」とは何なのか。
一時、メディアを沸かせた科学研究費問題。その背景にはどのような問題があったのでしょうか。
北朝鮮による日本人拉致。明らかとなるきっかけは、平成3年に発表された論文だった。
『武士道』を書いた新渡戸稲造。彼はどのような人生を送ってきたのかを探ります。
多くの議論が重ねられる“夫婦別姓”問題。しかし、そこに次代を担う子供や若者たちの視点はあるのか。
私たちが慣れ親しんだ「論語」。社会が混沌としている今こそ、その精神を生かしたい。