研究者の著作物

 道徳科学研究所(道科研)の研究者の著作物(令和4年4月時点、平成28年以降の出版物)をご紹介いたします。

単著

『わが体験的コリア論:覚悟と家族愛がウソを暴く』 西岡力著

モラロジー道徳教育財団, 2021.11

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『日本人はなぜ欠けた茶碗を愛でるのか:日本のことがよくわかる本』 中山理著

育鵬社, 2021.7

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『人生100年の時代を楽しむ技術』 中山理著

育鵬社, 2021.3

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『過疎地神社の研究 : 人口減少社会と神社神道』 冬月律著

北海道大学出版会, 2019.9

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『昭和天皇の大御歌:一首に込められた深き想い』 所功著

角川書店, 2019.4

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『近代大礼関係の基本史料集成』 所功著

国書刊行会, 2018.8

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『心-脳研究とモーラルサイエンス』 立木教夫著

麗沢大学出版会, 2018.3

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『廣池千九郎 : 道徳科学とは何ぞや』 橋本富太郎著

ミネルヴァ書房, 2016.11

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『日本道徳教育の歴史 : 近代から現代まで』 江島顕一著

ミネルヴァ書房, 2016.4

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『朱熹修養論の研究』 宮下和大著

麗澤大学出版会, 2016.1

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『WGIPと「歴史戦」』 高橋史朗著

モラロジー研究所, 2019.1

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単著に準ずるもの

『「五箇条の御誓文」関係資料集成』 所功編著

原書房, 2019.1

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『三善清行の遺文集成』 所功訓読解説

方丈堂出版 , 2018.12

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共著

『続・道徳教育はいかにあるべきか:歴史・理論・実践・展望』  道徳教育学フロンティア研究会 編

第3章 修身科の評価の史的展開に関する素描――国民科修身の成績考査の諸相  江島顕一

ミネルヴァ書房, 2022.11

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『道徳教育を充実させる多様な支援』(新道徳教育全集, 第5巻)  田沼茂紀[ほか]編

第22章「社会教育関係団体における道徳教育充実への取組」  江島顕一

第22章第2節「モラロジー道徳教育財団と道徳教育」  岩佐信道

学文社, 2021.6

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『道徳教育の変遷・展開・展望』(新道徳教育全集, 第1巻)  押谷由夫[ほか]編

第1章第2節「「教育勅語」発布以降の修身とその教科書」  江島顕一

第15章「公共性と道徳教育」  川久保剛

学文社, 2021.6

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『小学校教育用語辞典』  細木萌子[ほか]編

「修身」「教育勅語」「愛国心」「道徳の時間」「副教材【道徳】」「導入・展開・終末【道徳】」「説話」「ペープサート」  川久保剛

ミネルヴァ書房, 2021.5

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『道徳教育はいかにあるべきか:歴史・理論・実践』 道徳教育学フロンティア研究会編

第3章「明治後期における修身科の諸相:その教授法をめぐる課題の生起と対応」 第16章「戦後道徳教育における「読み物資料」:「読み物資料」による道徳授業スタイルの形成」 江島顕一

第10章「道徳教育学における和辻倫理学:その可能性と問題点の検討」 「おわりに」 川久保剛

ミネルヴァ書房, 2021.4

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『ハンドブック近代日本政治思想史:幕末から昭和まで』 長妻三佐雄[ほか]編著

87「福田恒存:昭和の宣長/日本のバーク」 88「戦後の政治と文学:現代保守の原典としての江藤淳」 川久保剛

ミネルヴァ書房, 2021.4

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『道徳科重要用語事典』 田沼茂紀編著

103「修身科と徳育論争」 104「教育勅語と修身教育」 105「国定修身教科書」 106「社会科教育と道徳教育」 107「国民実践要領と戦後道徳教育論争」 108「道徳の時間の設置」 109「「特別の教科 道徳」(道徳科)の成立」 124「廣池千九郎」 江島顕一

明治図書出版, 2021.1

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『道徳教育の理論と方法』(ミネルヴァ教職専門シリーズ, 9) 走井洋一編著

第4章「道徳を支える価値」 川久保剛

第7章「道徳教育の歴史Ⅱ:第二次大戦後の道徳教育」 江島顕一

ミネルヴァ書房, 2020.12

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『教育の歴史と思想』(ミネルヴァ教職専門シリーズ, 2)貝塚茂樹[ほか]編著

第11章「高度経済成長下の教育:講和・独立から「四六答申」」 江島顕一

ミネルヴァ書房, 2020.9

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『日本思想史事典』  日本思想史事典編集委員会編

「戦後文学と福田恒存」 川久保剛

丸善出版, 2020.4

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『朱子学とその展開 : 土田健次郎教授退職記念論集』 論集刊行委員会編

「朱熹の言説における負債感情の考察 : 君臣関係と家族関係における恩を中心に」宮下和大

汲古書院, 2020.2

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『国際法のフロンティア : 宮崎繁樹先生追悼論文集』 梅田徹[ほか]編集代表

「国連における『ビジネスと人権』問題をめぐる議論の展開:条約化構想と『指導原則』の両立可能性を中心に」梅田徹

日本評論社, 2019.7

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『岐路に立つ仏教寺院:曹洞宗宗勢総合調査2015年を中心に』相澤秀生, 川又俊則編著

「第10章 過疎地域における寺院と神社の現況と課題 : 新潟県を事例に」冬月律, 相澤秀生

法藏館, 2019.7

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『元号読本:「大化」から「令和」まで全248年号の読み物事典』所功, 久禮旦雄, 吉野健一編著

創元社, 2019.5

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『皇位継承』増補改訂版 所功[ほか]著

文芸春秋, 2018.3

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『元号 : 年号から読み解く日本史』 所功、久禮旦雄[ほか]著

文芸春秋, 2018.3

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『皇位継承の歴史と廣池千九郎』 所功、橋本富太郎、久禮旦雄、後藤真生著

モラロジー研究所, 2018.4

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『方法としての国学 : 江戸後期・近代・戦後』 川久保剛[ほか]著

北樹出版, 2016.4

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『祭祀研究と日本文化』 祭祀史料研究会編、久禮旦雄[第9章著]

塙書房, 2016.12

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『人口減少社会と寺院 : ソーシャル・キャピタルの視座から』 櫻井義秀, 川又俊則編、冬月律[第2章著]

法藏館, 2016.3

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『日本書紀の誕生 : 編纂と受容の歴史』 遠藤慶太 [ほか] 編、久禮旦雄[Ⅲ部6著]

八木書店古書出版部, 2018.4

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『説話の中の僧たち』 京都仏教説話研究会編、久禮旦雄[部分著]

新典社, 2016.11

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『みるよむあるく東京の歴史, 3: 通史編3』 池享 [ほか] 編、冬月律[部分著]

吉川弘文館, 2017.10

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『京都の御大礼 : 即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび』 「京都の御大礼即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび」展実行委員会編、所功[部分著]

思文閣出版 (制作・販売), 2018.9

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『新・東京裁判論 : GHQ戦争贖罪計画と戦後日本人の精神』 国士舘大学極東国際軍事裁判研究プロジェクト著、高橋史朗[第4章著]

産経新聞出版, 2018.4

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訳書

『春秋時代の社会と文化:優美と洗練の時代』

孫慶偉著, 宮下和大訳

科学出版社, 2021.11

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『目に見えぬ侵略 : 中国のオーストラリア支配計画』

クライブ・ハミルトン著 ; 山岡鉄秀監訳

飛鳥新社, 2020.6

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『子供を開花させるモラル教育 : 21世紀のアリストテレス的人格教育』 クリスチャン・クリスチャンソン著 ; 堀内一史、宮下和大、江島顕一、竹中信介訳

麗沢大学出版会, 2018.1

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『洞察の起源 : 動物からヒトへ、状況を理解し他者を読む心の進化』 リチャード・W. バーン著 ; 小山高正[ほか]訳

新曜社, 2018.5

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『共感脳 : ミラーニューロンの発見と人間本性理解の転換』 クリスチャン・キーザーズ著 ; 立木教夫, 望月文明訳

麗澤大学出版会, 2016.3

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