道徳サロン、今回のテーマは
「国連『未来サミット』に向けた
『GDPを超えた』指標作りに求められる日本のリーダーシップ」。
ウェルビーイングは、大人たちだけではなく、次代を担う子供たちにも関わってくること。
政府が打ち出す「骨太の基本の方針」は、経済に軸足がおかれていますが、
子供たちの成長を重視した幸福の物差しが必要なのではないかと髙橋教授は強調しています。
明治以来、教育が経済社会を支える人材を育成する役割を持ってきましたが、
令和の今、根本的な見直しが必要とされています。
今後、日本が何を成すべきなのかを考えていきます。