12月13日、親カフェサロンを対面式とオンライン形式のハイブリッドで開催。
対面式は生涯学習センター(千葉県柏市)を会場に行いました。
今回は、藤井孝子・生涯学習センター長が『ニューモラル』12月号(No.640)「“おかげさま”を感じるとき」
日常生活の中にある「ありがたいこと」の一つひとつに対して、普段から心を向けることができているかを参加者と共に振り返りました。
便利で快適な暮らしは、インフラを支えている多くの人たちの努力、家電やIT機器、衣食住にまつわる物によって成り立っていることに気づき、まずはそのこと自体に感謝して日々を過ごすことに心を傾けました。
講義後には、参加者それぞれの感想や今後の生活目標について話し合いました。
参加者からは、「おかげさまで、藤井先生のエネルギーをもらいながら楽しく学ばせてもらっています」「参加するようになり、考え方が前向きに変化しました」など、うれしい感想が挙がりました。
次回は令和5年1月24日の開催を予定しております。
「“あるから使う”ではなく、あることに感謝しましょう」と、藤井孝子講師