道徳サロン、今回のテーマは
「日本型の教育を通して得られるウェルビーイング
――個人と場(地域・社会)のウェルビーイングが循環する『多世代共創社会』の実現を目指して――」。
国や文化、年代によって、「幸福」の捉え方は人それぞれ。
持続可能なウェルビーイングは「文化的幸福観」「集合的幸福観」に関わってきます。
欧米的な幸福感は、日本人のそれとは異なるのが現実です。
私たち日本人は、自分たちの幸福感を見つけ、世界に発信していく必要があります。
時代に要請される幸福感とは何かを、髙橋教授が追究していきます。