6月19日、麗澤大学生涯教育プラザにおいて、第1回 道徳授業指導力向上講座を開催(共催:麗澤大学、後援:千葉県教育委員会 / 柏市教育委員会)。小中学校の教員などの教育関係者や大学生が参加しました。
講座では、広中忠昭講師(麗澤大学大学院客員教授、モラロジー道徳教育財団学校教育センター)による演習「たのしく、ためになる道徳科授業づくり」、富岡栄(同大学院学校教育研究科特任教授)による講義「楽しく道徳科授業を作っていくために」を展開。参加者は真剣に聞き入っていました。
参加者からは、
「『わたしのせいじゃない』を教材にしていじめの授業演習ができたので、学校に帰って早速、授業してみたい」
「富岡先生の評価力スキルアップの話のおかげで評価に向けた悩みが解決した」
などの感想がありました。
なお、次回の道徳授業指導力向上講座は7月10日(日)に開催されます。
広中忠昭・麗澤大学大学院客員教授
講師への質問を通して理解を深めました
富岡栄・麗澤大学大学院学校教育研究科特任教授