5月14日・19日・21日、当財団では「カシニワ・フェスタ2022」(共催:柏市みどりの基金、カシニワ・フェスタ実行員会)に“地域の森”として参加しましました。
「麗澤の森であそぼう」のキャッチフレーズのもと、麗澤大学の学生ボランティア18名の協力を得、園内散策ツアー、スタンプラリー、落ち葉アート・鯉のぼりのメッセージボードの制作など実施。
スタンプラリーではサプライズ企画として馬への餌やり体験(協力:麗澤大学馬術部、19日のみ)も行いました。
3日間の来園者は232名、子供連れのご家族からご高齢者まで、たいへん多くの方にご参加いただき、
「たくさんの種類に彩られたバラ園や、創立者の記念館があることを初めて知りました」
「これだけの樹木を丹念に手入れされていることにビックリしました。色々な花を見られて楽しかったです」
「麗澤大学より奥の敷地まであまり入ったことがなかったので、今回はとても新鮮な思いで参加できました」(現在は、コロナ禍により入構制限中)
「馬にも触れてたいへん楽しく、心が癒されました」
などの喜びの声を頂戴しました。
今後も様々なイベントを通じて、地域に貢献してまいります。
「かしわ(柏)の庭」と「かす(貸す)庭」をかけ合わせた造語で、身近にある空き地を、地域の人々が手を加え、みんなが使える「地域の庭」にすることで、柏の緑を守っていこう・増やしていこうと、2010年に誕生しました。
たくさんのご家族が参加
スタンプラリーで園内めぐり
鯉のぼりメッセージに願いを込めて
樹木散策ツアー
満開のバラの中を行く
馬との触れ合いも
落ち葉アート
組み合わせは無限大
麗澤大学の学生ボランティア