道徳サロン、今回のテーマは
「現代の日本人が胸に刻むべき古の武士の箴言① ―非・理・法・権・天はこれ真理なり―」
「現代の日本人が胸に刻むべき古の武士の箴言② ―非・理・法・権・天はこれ真理なり―」。
自国の主張を飲ませるため、他国に力を振るう国がいます。
日本は、「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して」力の制限をしています。
では、「公正と信義」への信頼が持てない「力の信奉者」に対し、どう対応すべきでしょうか。
中山教授が、本財団の創立者・廣池千九郎が書き残した成句をもとに考えていきます。