「モラル・プログラミング」体験教室を開催

 

 3月6日、「親子で学ぼう モラル・プログラミング」体験教室を開催。プログラミング必修時代を迎えた中、今回の体験教室は、63名(内園児・児童27名)が参加。楽しくプログラミングを学びました。

 飛坐賢一講師(㈱プログラぶっく 代表取締役)と大木章講師(同 取締役)より、プログラミングの基本的な考え方の説明が行われ、参加した保護者に向けて、プログラミングについて子供のころから学ぶ必要性を分かりやすく伝えていきました。

 実習では、スタートからゴールまで、画面上のキャラクターをどのように動かせば良いかを皆で考えながら、「スタート」「左に動く」「上に動く」「くりかえし」など、カードを順番に並べ、キャラクターを動かすという簡単なプログラムを作成。
 並べたカードをスマホで撮影し、スマホやタブレット上でキャラクターの動きを確認しながら、うまくゴールできた親子からは歓声があがりました。こうしてプログラムの考え方をゲーム感覚で学び、親子で楽しい時間を過ごしました。

参加者の感想
 ●プログラムの導入・入門として素晴らしい内容で大人も勉強になりました。
 ●親にとっても、「難しい」というイメージがなくなり、苦手意識が減りました。
 ●正解への道を考えながら進むことができ、楽しい時間でした。
 ●できたときに褒めるということが、親として足りていなかったことに気づかされました。