2021-04-28
道徳サロン、今回のテーマは「ユネスコ「世界の記憶」の制度改善とラムザイヤー論文問題」。
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が主催している「世界の記憶」。
それは、危機に瀕した古文書や書物などの歴史的記録物(可動文化財)を保全し、広く公開することを目的として、創設されました。
その「世界の記憶」登録の場が、独善的で不寛容な勢力に占領されつつあります。
対話なき討論の場の現実を、髙橋教授がつぶさに紹介します。
道徳サロン