知徳一体の教育をめざして――「特別の教科 道徳」の指導方法を模索し、その教育活動を報告する冊子を、年に4回発行しています。
『けいいく』(旧名 『モラロジー道徳教育』)の購読のお申込み、お問い合わせは、学校教育センターまで。
電 話:04-7173-3219
Email:kyoiku@moralogy.jp
No.165(令和3年12月1日発行)
吉田 悦花
「おもしろ俳句」対談
・NPO法人神田雑学大学最高顧問、エッセイスト吉田悦花氏と
モラロジー道徳教育財団特任教授大久保俊輝氏との対談。
・内容
①吉田氏の本に掲載されている子どもの俳句の紹介から俳句のおもしろさが感じとれます。
②私たちの感性を磨くヒントになるのではないでしょうか。
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菊山 紀彦
「守ろう地球 めざそう宇宙」対談
・宇宙航空研究センター開発機構種子島・筑波宇宙センター元所長、
宇宙アカデミーきくやま代表 菊山紀彦氏とモラロジー道徳教育財団特任教授 大久保俊輝氏との対談。
・内容
①宇宙開発の流れ。
②地球は温暖化が進み、異常な気象変動に伴い、環境が悪化している多く
の情報とその解決への提言。
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徳川 文武
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近藤 北濤
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私が「わたし」に出会う「場」づくりで支える、ライフ・キャリア支援
木下 城康
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長澤 勇哉
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鍵山 智子
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安田 美晴
諌山 佳子
大久保俊輝
麗澤幼稚園・麗澤中学・高等学校の先生方の対談
・廣池学園麗澤幼稚園教諭安田美晴氏・廣池学園麗澤中学・高等学校教諭諌山佳子氏・
モラロジー道徳教育財団特任教授大久保俊輝氏の対談。
・内容
①幼児・生徒のほめ方
②「ほめ」上手は「しかり」上手?
③幼児と生徒との人間関係つくりから・・・
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学校教育センターから
No.164(令和3年9月1日発行)
植木 雅俊
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徳川 文武
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近藤 北濤
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江島 顕一
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心が変われば行動が変わる
―そして「運命」までも変える生徒の育成を信じて―
竹内 亨
著者との対談動画
・道徳の授業がなぜできなくなっているのか。
・道徳教育が「よりよい自分を進化する営み」であるということについて。
・竹内氏が教師になろうと思った動機、多種多様ながっこうの講師としての気づき。
など児童生徒指導には必見の内容。
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松村 純子
著者との対談動画
・子供の成長を支える環境づくりの視点
・ミドルリーダーを育てる視点
・限界突破という事業について
など児童生徒の体験活動についての情報として必見。
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鍵山 智子
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「世界一優れた美しい言葉・日本語」を活用した「けいいく」を!
長谷川 博彰
著者との対談動画
・「て・に・を・は」について
・日本語が「助詞と助動詞」で対話していることについて
・「日本語の曖昧さ」とは?
・「もったいない」「おかげさま」「おたがいさま」について
・啓育の発生と歴史について
など日本語への関心が深まる内容です。
No.163(令和3年6月1日発行)
大木 章
株式会社プログラぶっく取締役CEO 大木章氏と大久保氏の対談。
・今年からプログラミング教育が小学校でも実施。これから必要なことは幼児期からのプログラミング学習で、道徳的要素を加味する必要があることを、対談で実践例から紹介。保育士・教師にとって必見。
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北川 治男
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徳川 文武
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「生命尊重」を、「死」から考える
東日本大震災で、私たちは何を学んだか―?
今西 乃子
児童文学作家 今西乃子氏と大久保氏の対談。
・東北大震災から10年をふり返って、復元納棺師笹原留似子さんの取材を通して、「死」から「生かされている」という感謝の気持ちを引き出す授業を実践を対談で紹介。道徳的価値の生命の尊重で扱える教材。教師必見。
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近藤 北濤
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長澤 勇哉
千葉県九十九里町立豊海小学校教諭 長澤勇哉と大久保氏の対談。
・若き青年教師である長澤先生の実践から教師の自己肯定感をテーマに子どもの道徳的実践意欲高める教師のあり方へのヒント。興味関心のある方々は必見です。
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鍵山 智子
元子どもとサポートセンター所長 鍵山智子と大久保氏の対談。
・子育てで悩んでいる親、子どものやる気を引き出すためのヒントがほしい先生にとって必見。
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あなたにとって学校とは?
・学級の児童に「あなたにとって学校とは何か?」という問いかけ、それに対する子どもの発言、即興劇がある長澤氏の自作ビデオです。
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本学級の児童の夢 ―未来を切り拓く力の育成―。
・「夢」をテーマに、今、自分たちができることを即興ダンスと各教科のに対応できるように制作した掲示物の紹介。青年教師長澤氏の自作ビデオです。
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No.162(令和3年3月1日発行)
深山 文夫
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今西 乃子
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髙橋 亮
子ども食堂と新型コロナ【髙橋 亮氏】
髙橋 亮氏(こがねはら子ども食堂代表)が平成28年に千葉県松戸市で始めた「子ども食堂」の取り組み。そのきっかけと「withコロナ時代」における子ども食堂の役割とは?
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川久保 剛
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令和2年度 第49回関東甲信越中学校道徳教育研究大会 千葉大会に向けた取り組み
在原 徹
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「未来を拓くキャリア・スタディ」
―天命に従い未来への学びを拓く―
秋元 誠道
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No.161(令和2年12月1日発行)
巻頭言
田渕 和明
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小林 澤應
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中村 淳
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大久保 俊輝
不登校、課題を抱える子どもたちと富士山に登り続けて15年 【大久保俊輝氏】
※小学校の校長時代から独自の教育活動を重ねてきた大久保俊輝氏(亜細亜大学特任教授、文教大学講師)。不登校や心身の障がいをもつ児童生徒たちと挑む“富士山登山”。その苦労と達成感とは?
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犬飼 孝夫
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加藤 忠男
「共に生きる」道徳の授業 【加藤忠男氏】
※経験豊富な加藤忠男氏(モラロジー道徳教育財団学校教育アドバイザー)の研究テーマは「『共に生きる』道徳の授業」。自分とは違う他者を受け入れないことで何が起きたのか――。数多くの実践例から考察し、「分かったつもり」の授業を避けて、子どもたちに深く頷かせるためには?
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秋元 誠道
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