人が喜ぶことが自分の喜びにもなる
だれでも、「生きる手応え」を感じながら生きたいと願っています。
自分らしさが発揮でき、人に役立っていることが、生きる手応えということでしょう。
そのためにはまず、人に笑顔で接し、温かい言葉をかけることです。
自分が人の役に立つことほど、うれしいことはありません。
私たちは、自分のしていることを認めてほしいと思っていますが、相手を認めるから自分も認められるのです。
役に立っているということは、周りの人に喜びを与えているということであり、それが「生きる手応え」につながります。