道徳の授業:
よりよい学校生活・集団生活の充実

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分類:C5 B4 C4

食事を通じたコミュニケーション

 食事を共にするとは、「ただ同じテーブルについて食べる」という表面的なものではありません。

 家族がコミュニケーションを図る機会として大切に考えたいものです。

 食べることは、どの国の、どの文化においても「いのち」に関わる大切な営みです。

 高価な素材を使ってごちそうをつくることだけに、意味があるのではありません。

 準備や後片付けなども含めて家族で共有する「時間」と「場所」に、大きな価値が生まれるのではないでしょうか。

『ニューモラル』敬老特別号(平成22年),『366日』8月14日

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