道徳の授業:
よりよい学校生活・集団生活の充実

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分類:C5 B2 C3

まず「恩恵」を自覚することから

 私たちは社会の中で生きていく限り、必ず多くの人たちのお世話になるものです。

 電気・ガス・水道をはじめ、教育・福祉等の公共サ-ビスの恩恵を受けない人はいないでしょう。

 また、自分では気づかないうちに人に迷惑をかけていることもあります。

 自分自身がそうした関係の中にあることを自覚したとき、感謝とともに「自分もできることから社会貢献を」という気持ちが生まれてくるのではないでしょうか。

 一人ひとりの積極的なはたらきかけが、明るく温かい社会をつくる原動力となるのです。


『ニューモラル』561号
,「今月の言葉」

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