自分が「誰か」になる
職場でも家庭でも、掃除やゴミ出し等、必ず誰かがやらなければならないことがあります。
それらは-見、面倒にも思われます。
しかし、誰かがやらなければならないのなら、自分がその「誰か」になろうこのように考えると、前向きに取り組むことができるのではないでしょうか。
「自分が誰かになる」という思いは社会でも大切です。
一人ひとりの思いは小さくても「助け合い」として行動に表れれば、社会は大きく変わっていくことでしょう。
他人任せではなく、自分が「誰か」になる勇気が必要なのです。
『ニューモラル』533号,「今月の言葉」