道徳の授業:
よりよい学校生活・集団生活の充実

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分類:C5 A6 B5 D4

身近な「宝物」に気づいていますか?

 私たちは多くの宝物を持っていますが、その存在に気づかなければ、持っていないのと同じことになります。

 ”あれがない、これが足りない”と、ないものねだりをして嘆くより、今すでにある身近な宝物に気づき、感謝に満ちた心で生活したいものです。

 「宝物がいっぱい」という目で、周囲を見直してみてください。

 親を、夫を、妻を、子を、友人を、そして自分自身を。

 すると、周囲も自分も「宝の山」であることに気づくのではないでしょうか。

 身近な宝物に気づけば気づくほど、人生は豊かになっていきます。


『ニューモラル』522号
,「今月の言葉」

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