分類:C4
子どもには失敗させて考えさせる
人間は失敗するたびに、新しいものの見方ができるようになり、考える力が育っていきます。
失敗する、失敗に気づく、別のやり方をしてみる、また失敗する、また別のやり方をしてみる、この繰り返しによって、子どもの考える力は育っていくのです。
親としては、つい口を出したくなります。
手を出したくなります。
見ているだけでイライラします。
でも、そこが我慢のしどころです。
たくさん失敗した子ほど、取り返しのつかない失敗はしないものです。
子どもにたっぷり失敗させ、いろいろと考えさせてください。