未来世代へのプレゼント
今日では、企業においても「環境憲章」を制定して、社内ゴミを資源として回収するだけでなく、あらかじめリサイクルしやすくした製品を販売するようになってきました。
これからは地球環境について深刻に受けとめ、未来世代を配慮していく事業体だけが生き残っていくといわれています。
一方、行政も資源ゴミの回収を進めています。
現在では、産業廃棄物より私たち一人ひとりが出すゴミの量のほうが多いといわれています。
私たちが、未来世代のことを考え、少しでもゴミを減らすように努力し、再資源化への協力を進めていけば、一人の小さな行いが、やがて未来世代への大きなプレゼントとなることでしょう。