自分とは違ったものも認め尊重する
人間は一人ひとりがかけがえなく、みな違った個性を持ち、違った人生を歩んでいます.私たちは、そのことを深く自覚したいと思います。
遠いがあるからこそ、私たちお互いの自己があり、他者とのふれあいの意味もあるのです。
私たちは、自分をたいせつに思うように、他の人々をもたいせつに尊重することが必要です。
私がかけがえのない人間であるように、他の人々もそれぞれの人にとっては、かけがえのない存在だからです。
絶対に正しいと考えるのではなく、自分とは違った生き方や考え方に対しても、それを認め、心から尊重したいと思います。