分類:B2 A6
私たちは日常、空気・水・食糧をはじめ、ガス・石油・電気、そして衣類・家具・電気製品など、多くの人や物の恩恵に囲まれて生活しています。
ところが、これらの便利さやありがたさに気がつくのは、断水や停電、器具の故障などがあってからという場合が多いのです。
ただ漫然と「あるから使う」では、いつのまにかムダ使いをしないとも限りません。
ムダを少しでも減らすために、まず物があること自体に感謝して日々の生活を送ってみたいものです。
『ニューモラル』207号
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