今度は自分がそれをしてみましょう
人から何かをしてもらってうれしかったり、ありがたかったことがあれば、今度は自分が、それを他人にしてみてはいかがでしょう。
ほんのちょっと勇気を出して、前向きに一歩を踏み出してみましょう。
喜びや楽しみを感じた自分の気持ちに気づいて、ほかの人にもこういう気持ちを味わってもらいたいと思った瞬間に、今までの生活とは異なった新しいドラマが始まっていくように思います。
その気持ちを大切にすればするほど、よりよく伝えようという気持ちが強まり、私たちの言葉づかいや表情がしだいに豊かになっていくでしょう。