令和専攻塾 第１回講義を開催
令和2年9月13日、モラロジー研究所（千葉県柏市）において令和専攻塾の第一回講義を開催。約50名の塾生が参加しました。
当日は、講義の前に希望者に廣池千九郎記念館見学を行ったほか、講義前確認として、山岡塾頭による日本国憲法第9条の成り立ちについての解説が行われました。
八木講師による講義テーマは「憲法改正への道」。国家とはどういうものなのか、また日本国憲法における国家観などについて講義。普段はあまり意識しないものの、国家の根幹に関わる安全保障上の最重要事を深く掘り下げ、詳細に語りました。講義後はセッションタイム。多くの視点から憲法改正について寄せられた質問に、山岡塾頭をファシリテーター（進行役）として、八木講師がわかりやすい解説を交えて答えていきました。
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