令和元年度 第2回「道経一体経営講座」を開催
令和2年2月21日～24日、柏生涯学習センター（千葉県柏市）において、新テキスト『道経一体経営原論』の発刊記念特別講座と位置付けて、道経一体経営講座を開催。107名の経営者・経営幹部が受講しました。
今回の講座より新テキスト『道経一体経営原論』を用い、講座を展開。講義のほか、上村昌司氏（麗澤大学経済学部長・教授）による基調講演、神田 正氏（㈱ハイデイ日高 代表取締役会長）による経営体験特別講話、事業承継や徳づくりの経営などの経営実務選択ゼミを通して、実例を題材に企業の永続・発展につながる道徳的経営や多くの課題解決について学びました。
【受講者の感想】
◆実体験に基づく成功例と多くの失敗例に触れることができ、問題解決のヒントを得られたことで有意義だった。
◆これまで「AI」に対して忌避感を持っていたが、基調講演を聴き、その有用性を知ることができたのが収穫だった。
◆新テキスト『道経一体経営原論』の内容やそれを用いた講義は理解しやすく、時間が短く感じた。
◆定期的に自分を振り返る機会を持つことは、とても大切だと痛感した。通常の概論・論文講座を受講したくなった。
◆実力はもちろん、運を味方につけることが重要。自らの考え方や行いが運の良さに関わってくると感じた。
◆今の自分が経営者として足りていないことがわかりました。道経一体、まさにその通りです。
テ ー マ ：「AIとは何か」
テ ー マ ：「経営と人生、夢を語る」
