12月21日と22日、一泊二日の日程で、モラロジー研究所において第8回教育者対象モラロジー研修会を開催。現職教員を含め85名が参加しました。
北川治男講師(モラロジー研究所副理事長)・石川恭治講師(廣池千九郎記念館主幹)・中山理講師(麗澤大学前学長・現特任教授)の講義のほか、文部科学省教科調査官の飯塚秀彦氏をお招きして、「学校の教育活動全体で行う道徳教育の充実をめざして」と題して特別講演をいただきました。
参加者からは感想として、
・「道徳とは何かをじっくりと考え直す機会になりましたどのように現場で生かすか楽しく考えていきたいと思いました」
・「廣池千九郎記念館見学を通し、廣池先生の人柄と功績を知り、改めて魅力を感じました」
・「教育実践の発表は内容がユニークで、楽しい語りで話に引き込まれました」
などの声が寄せられました。
特別講演を行う飯塚秀彦氏
現職教員間で活発な意見交換