水野次郎講師
12月1日、麗澤大学 生涯教育プラザホール(千葉県柏市)において、第2回教養講座を開催。現職教員をはじめ教育に関心のある方々24名が参加しました。
今回は、水野次郎講師(学校教育センター)が「子どもの『なぜ』は学びの原点 子どもの『なぜ』にどう向き合うか」をテーマに講義。
生後5か月から7歳までの6人の子供たちも会場に。参加された方々の年齢層は若い母親から高齢者、現役の幼稚園・小学校教諭など様々。講座の内容も、参加者自らの体験をグループで対話する話し合い学習のほか、キャリア教育として松戸市立旭町小学校の授業実践の紹介など多彩でした。
【参加者の感想】
〇「本のリストをはじめ、ワークシートの作り方など、たくさんのヒントをいただけました」(30代・元教員)
〇「子供たちへのキャリア教育を、学校現場で考えていく必要があると改めて思いました。また、『なぜ?』『好奇心』を引き出せるように子供たちに寄り添っていきたいと思いました」(40代・教員)
〇自分の時と随分教育要領が変化していることにまず驚きました。好奇心を育て持続させていくこと、大事にして子供と接していこうと思います。(40代・一般)
〇子供のなぜにしっかり向き合い、伴走者となれる教師でありたいと心から思いました。(60代・教員)
第3回は令和2年1月26日(日)に開催いたします。
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