山岡鉄秀講師
11月10日、麗澤大学 生涯教育プラザホール(千葉県柏市)において、第1回教養講座を開催。現職教員をはじめ教育に関心のある方々13名が参加しました。
今回は、山岡鉄秀講師(道徳科学研究センター研究員)が「グローバル社会に対応できる人材育成」をテーマに講義。
世界のグローバリズムの動きに乗り切れない日本の失われた30年間を解説し、その解決策としての教育について「Critical Thinking」(検証的思考)「Double Loop Learning」「UnLearning」(学習棄却)が重要であると提言しました。
日本の「失われた30年間」を解説
【参加者の感想】
○受身の教育がすっかり身についていることを自覚しました。疑うこと考えることの必要性を感じました。
○「失われた30年」目からうろこの分析と提言でした。
○「Critical Thinking」「Double Loop Learning」「UnLearning」、教育現場が変わっていかなければならないと痛感しました。
第2回は令和元年12月1日(日)、第3回は令和2年1月26日(日)に開催いたします。
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