7月26日~28日、2泊3日の日程で、岩手県立児童館 いわて子どもの森(岩手県二戸郡一戸町)において「ジュニアセミナーinとうほく」を開催。東日本各地から17名の小学生が参加しました。
【1日目】
レクリエーションや森の中での「ウォークラリー」で交流を深めた後、夕食の「せんべい汁」「とうもろこしご飯」の自炊を行いました。夕食後は班ごとに分かれて「学びの時間」を設けました。
【2日目】
「当たり前の有りがたさ」をテーマとした全体での「学びの時間」を行い、その後、思い出の写真を飾れるように「フォトフレーム」を工作。昼食では「うどん作り」「手作りピザ」体験を行いました。自分たちで生地から仕込んだうどんの「ながしそうめん」ならぬ「流しうどん」には子供たち大興奮! テント設営後、カレーの夕ご飯と食後のスイカ割りを楽しみました。
キャンプファイヤーで盛り上がった後、就寝前には両親からの手紙を一人ひとり渡し、親からの思いのこもった手紙を少し大人っぽい表情で真剣に読む子供たちの横顔が印象的に残りました。
【3日目】
朝食後、テントを撤収し、場所を屋内の研修室に移して3日間の振り返り。迎えに来た保護者の前で、一人ひとりの感想発表を行い、期間中それぞれの学びと実りを感じる時間となりました。
やや暑かったものの天候にも恵まれ、岩手の大自然の中でのびのびと学びを楽しんだ3日間となりました。
ウォークラリー
「ピザづくり」に挑戦
設営したテントの前で
思い出の写真を飾る「フォトフレームづくり」
キャンプファイヤー