8月1日(木)~10日(土)、滋賀県の旧高島市立広瀬小学校において、10日間の第9回モラロジーサマーキャンプを開催。
小学3年生から中学3年生まで、23名が参加しました。
※1日目~5日目の様子は以下をご覧ください。
【6日目】
マキノ高原キャンプ場内でテントを張る場所を移動(引越し)しました。
今まで生活していた林間サイトは、水屋もトイレも比較的近場にありましたが、移動先の「森の隠れ家サイト」は、より自然の中となりました。文明の利器と離れて不便さを感じながらも、いっそう自然を身近に感じる機会となりました。
テントを張った場所からは、遠く琵琶湖も見えて、子供たちはきれいな景色を眺めながら、生活しています。
【7日目】
キャンプ7日目は、マキノ高原キャンプ場内のすぐそばにある赤坂山のトレッキング(登山)。班ごとに励ましあいながら、一歩一歩登りました。
上級生は下級生を励ましながら、初めて登山をするという子供も、目的地まで登ることができました。
最初は見上げていた山頂が、歩を進めるごとに目と同じ高さになって見る見る景色が変わり、最後には琵琶湖を俯瞰する絶景を見る事ができました。
頂上で食べる昼ごはんは、いつも以上に美味しく感じられました。
【8日目】
午前中にテントを片づけて、マキノ高原キャンプ場から旧・広瀬小学校へ移動しました。
移動後は、交代で洗濯をしながらキャンドルづくり。上級生はキャンプファイヤーの薪づくりをしました。
【9日目】
午前中は夕方の夏祭りで踊る江州音頭(滋賀県の盆踊り曲)の練習をしたり、レクリエーションをしました。午後は、交代で温泉に入浴した後、夕方のサマーキャンプde夏祭りに臨みました。
夏祭りの最後は、お待ちかねのキャンプファイヤー。真っ赤な夕焼け空をバックに燃える炎は子供たちの元気な心を表しているかのようでした。
6日目:自然を満喫
6日目:二度目のテント設営は慣れたもの
7日目:赤坂山の頂上でお昼ご飯
7日目:夜は花火で大盛り上がり
8日目:広瀬小に戻ってキャンドルづくり
手作りキャンドル
8日目:キャンプファイヤーで使うため、薪割り
9日目:サマーキャンプde夏祭り
9日目:キャンプファイヤー