1月19日(金)~21日(日)、東日本生涯学習センター(福島県伊達市)において、道経一体経営セミナーを開催。モラロジーを学ぶ企業関係者をはじめとする計32名が受講しました。
このセミナーは、「事業の成功と人生の幸福は異なる」という観点から、経営と人生について学ぶセミナーです。
受講者は、各講義や経営体験講話に真剣に耳を傾けて、それぞれに「道徳経済一体」の考え方について理解を深めました。
【講師】
・工藤茂雄(太子食品工業株式会社 代表取締役社長)
・原 孝司(モラロジー・ビジネス・インストラクター)
・河村泰典(モラロジー・ビジネス・インストラクター)
・佐久間三郎(モラロジー研究所 社会教育講師)
・小松遊平(モラロジー研究所 東日本生涯学習センター長)
・永冶達彦(モラロジー研究所 企業センター長)
・藤井大拙(モラロジー研究所 企業センター副センター長)
【受講者の感想】
◆最近、業績の回復と共に気持ちに緩みが出ていましたが、目的・目標がはっきりと見えるような気づき・感動をいただきました。会社に戻って、即実行し、結果を残したいです。(30代男性)
◆今回初めてモラロジーのセミナーを受講しました。今回学んだ、親や祖先を大切にすること、周囲のことを考える三方よしの心づかいをすることを念頭に置いて、生活することから初めて行きたいと思います。(30代女性)
◆親の介護、毎日の暮らしのことなど、つまずくことがいっぱいありますが、その時「私はどうするの?」と自分に問う時間・心の余裕を持つことにします。今までは、いつも自己弁護で誤魔化してきましたが、そんな自分を反省して、「皆様が幸せになってくださるように」という思いを込めて生活してゆきたいと思います。(60代女性)
1日目:講義の様子
1日目:熱心に聞き入る参加者
2日目:工藤茂雄講師による経営体験特別講話
2日目:グループディスカッション
3日目:共に笑顔で