お知らせ

第54回教育者研究会がスタート!


効果的な道徳教育は、教える側=教師の人間性が向上し、子供たちへの感化力が高まってこそ可能となる――。
こうした考えのもと、昭和38(1963)年に始まった教育者研究会。平成29年度は、29年6月6日~30年1月17日にかけて、全国90会場で開催いたします。
6月6日、大阪産業創造館5階研修室(大阪市中央区本町)において、大阪市中央会場の教育者研究会を開催いたしました。参加者は53名。
まず、天田有香講師(大阪市立中央小学校教諭)が「学校教育で道徳性を育むために」をテーマに教育実践発表を、鈴木清士講師(教育者講師、元関西大学北陽中・高等学校校長)が「つながるいのちーー道徳的判断力を育む」の演題で講演を行いました。
平成30年の小学校、31年の中学校における道徳の教科化を見据え、参加者は真剣に耳を傾けていました。
(第54回教育者研究会の詳しい情報については、こちらをご覧ください)
 

鈴木清士講師(教育者講師、元関西大学北陽中・高等学校校長)が講演

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