10月1日(日)、柏キャンパスにおいて「生涯学習フェスタ2017」を開催。5,000名が来場しました。「家族のきずな、地域のつながり」をテーマとしたこの催しは、今年で22回目を迎えました。
共催:麗澤大学、麗澤中学・高等学校、麗澤幼稚園
後援:千葉県、千葉県・柏市・我孫子市・鎌ケ谷市・流山市・野田市・松戸市の各教育委員会と柏市PTA連絡協議会、柏市社会福祉協議会、㈱ジェイコムイースト 東関東局
※10月1日のエッセイ表彰式や生涯学習フェスタのようすは、以下のテレビ局の情報番組において放送される予定です。
【千葉テレビ】2日朝6:45~の「シャキット!」
【J:COM】3日17:40~の「デイリーニュース」
(J:COMは21:00~、23:00~の2回にわたって再放送されます)
約5,000名が来場
各種社会福祉団体・ボランティア団体などのご協力で、苔玉づくりや赤ちゃん(人形)抱っこなどの体験コーナーを設置。ジャンボすべり台やモンキーブリッジなどのアトラクションでは子供たちの歓声が響きました。柏歯科医師会の協力で歯科相談、柏市消防団の協力で消防車の展示や体験乗車を行ったほか、スタンプラリーではたくさんの子供たちが用紙を片手に、楽しく会場をめぐりました。特設ステージでは近隣の小中学生による吹奏楽の演奏などが行われました。
特設ステージ
AED体験
消防車展示
モンキーブリッジ
ジャンボすべり台
赤ちゃん人形だっこ体験
おもちゃ図書館
ふれあいランチコーナー
チーバくんやカシワニたちも来場!
柏生涯学習センターにおいて「家族のきずな」をテーマに募集したエッセイの表彰式と作品のパネル展示を行いました。柏市、我孫子市、鎌ケ谷市、流山市、野田市、松戸市の小学4~6年生から寄せられた7,678編の応募の中から、千葉県知事賞をはじめ優秀賞8編と入選作品42編を決定。児童とその家族や、秋山浩保・柏市長などの来賓が見守る中、入賞者8名が自らの作品を朗読し、家族との温かな心のつながりがうかがえる内容に、会場は和やかな空気に包まれました。
※入賞・入選作品はこちら
秋山浩保・柏市長より祝辞
入賞者によるエッセイ朗読
入賞・入選の皆様