お知らせ

平成30年 年賀の集いを開催(柏・瑞浪)

平成30年1月7日(日)、柏キャンパス第2体育館において新春恒例の「年賀の集い」を開催。全国より約1,400名が参集しました。
新春を告げる寿獅子の舞で幕を開けた年賀の集い。廣池幹堂理事長が登壇し、年賀の挨拶を行いました。「昨今、社会が混沌としているのは、戦後、教育がおざなりにされてきたところに端を発しているのではないでしょうか。その結果として、“自分ファースト&オンリー”(自分中心・自分第一主義)が広がっています。今年4月からは、小学校において道徳が教科化されます。明確な国家観と家庭観をもって、それぞれの立場で道徳教育を進めてまいりましょう」との呼びかけに、来場者は新しい年の決意を新たにしました。
昼食を挟み、午後からは同会場で松浦勝次郎講師(モラロジー研究所顧問)による記念講話「創立者の『志』に立ち返る」を行い、約650名の聴講者が耳を傾けました。
また、廣池千九郎記念館では、廣池千九郎書「慈祥は福を生ず」を特別展示。多くの見学者でにぎわいました。なお、特別展示期間は、1月21日までの予定です。
また、1月10日(水)には、中日本生涯学習センター(岐阜県瑞浪市)においても、年賀の集いを開催しました。中日本センターのロビーでは瑞浪麗澤太鼓部の勇壮な演舞が行われ、参集した方々の喝采が湧き、大いに盛り上がりました。

新春に舞う寿獅子

廣池幹堂理事長

1,400名が来場

新食堂「けやき」で昼食を

松浦勝次郎講師による記念講話

新春特別展示 「慈祥は福を生ず」

廣池幹堂理事長による年頭の挨拶(中日本センター)

麗澤瑞浪太鼓部の演舞(中日本センター)

麗澤瑞浪太鼓部の演舞(中日本センター)

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