11月3日、千葉県富津市における災害ボランティアに、モラロジー研究所職員および関係者の計8名が参加しました。
富津市役所の災害ボランティアセンターで登録を済ませた後、9月の台風15号の強風で納屋と牛小屋が半壊したお宅の解体した木材の運搬を行いました。
2tトラック2台で10台分の木材を廃棄所に運搬。廃棄所受付が翌日の11/4までだったため、大変喜ばれました。
台風被害の傷跡を目の当たりにし、全国的な被災を視野に入れて、今回の経験を今後の活動に活かしてまいります。
災害ボランティアセンターで82名が受付。行き先をマッチング
派遣先では、台風15号によって納屋と牛舎が半壊
木材を集積所へ運ぶボランティアを行う
集積所は11月4日で受付を終了
木材をすべて運搬
今回の災害ボランティアに集まったメンバー