5月19日(木)~23日(月)、窪田健吾モラロジー研究所理事、西田誠上信越ブロック部長をはじめとする訪越団(計14名)が、ベトナム国家大学ホーチミン市校人文社会科学大学を訪問し、交流を深めました。
一行は、5月20日(金)に同大学日本学部へ書籍100冊を寄贈。5月21日(土)には、同大学主催の「皐月祭り」に参加し、窪田理事が「職場は自分を発展・成長させる場」をテーマに講演を行いました。また、大学構内には協賛団体のブースが設けられ、当研究所はモラロジー教育活動の紹介とあわせて浴衣の着付け体験を行い、70名超の学生が日本文化に触れました。
その他、窪田理事は同大学の関連機関で、幹部層に対して人づくりに関する講演を行い、「道徳」に基づいた実践内容が大いに共感を呼びました。