道徳授業指導力向上講座
「特別の教科 道徳」の特色から具体的な授業展開まで、現職の教員を中心とした専門家が小・中学校の教員を対象に、3回にわたって語ります。
日程とテーマ |
平成30年5月27日(日)13:30~15:30 「教科書を使った多様な展開―小学校教材を中心として―」広中忠昭講師 終了いたしました 平成30年6月24日(日)13:30~15:30 平成30年7月15日(日)13:30~15:30 |
会場 |
麗澤大学生涯教育プラザホール |
対象 |
小・中学校教員 教育関係者 教育に関心のある方 |
定員 |
80名(定員になり次第、締切となります) |
参加費 |
1,500円(税込) ※3回まとめての料金になります。 |
共催 |
麗澤大学 |
後援 |
千葉県教育委員会・柏市教育委員会 |
講師
![]() |
広中 忠昭「学研」全国道徳副読本編集委員、千葉県教科指導委員(道徳)を歴任。 |
![]() |
大舘 昭彦市や県の教育委員会指導主事、流山市立小山小学校校長を経て現職。著書に『ケアする心を育む道徳教育―伝統的な倫理学を超えて―』(編著 北大路書房)など。 |
教職教養講座
―明日の授業のためのワンポイント講座― (希望の回に参加)
児童・生徒にどのような授業を展開すればよいのか。その実際とは?
授業の現場の実際を伝え、教員のスキルを養う全4回の講座です。
※平成29年に実施された教職教養講座については、こちら をご覧ください
日程とテーマ |
平成30年10月14日(日)13:30~15:30 「英語指導の実際 ―小学校の英語科指導を通して―」山本亜由美講師 終了いたしました 平成30年11月11日(日) 13:30~15:30 平成30年12月2日(日)13:30~15:30 平成31年 2月10日(日)13:30~15:30 |
会場 |
麗澤大学生涯教育プラザホール |
対象 |
小・中学校教員 教育関係者 教育に関心のある方 |
定員 |
50名(定員になり次第、締切となります) |
参加費 |
各回500円(税込) |
共催 |
麗澤大学 |
後援 |
千葉県教育委員会・柏市教育委員会 |
講師
![]() |
10月14日 山本亜由美千葉県教育庁東葛飾教育事務所指導主事。元流山市立何部中学校教諭、元流山市教育委員会指導主事。 |
![]() |
11月11日 山口 権治子供が困った時に相談できる「友達の支援者」を育成し、「子供の問題は子供が解決する」仕組みであるピア・サポート活動を提唱、普及に尽力している。 |
![]() |
12月2日 野口 芳宏千葉県生まれ。千葉大学教育学部卒業。千葉大学附属小学校教諭、公立小学校教頭・校長、北海道教育大学教授、植草学園大学教授、麗澤大学講師などを歴任。著書に『道徳授業の教科書』(さくら社)、『学級づくりで鍛える』(明治図書出版)、『日本の美しい言葉と作法』(登龍館)、『叱り方の作法』(学陽書房)、『縦の教育、横の教育』『子供の挑戦、大人の出番』(モラロジー研究所)など。 |
![]() |
平成31年 2月10日 山岡 鉄秀東京都生まれ。中央大学を卒業後、シドニー大学大学院、ニューサウスウェールズ大学大学院修士課程修了。歴史認識問題の本質と対応策に関する市民団体の実践を通じた洞察と提言を月刊誌等に多数投稿。著書に『日本よ、もう謝るな!――歴史問題は事実に踏み込まずに解決しない』(飛鳥新社)など多数。 |
道徳教育実践講座
道徳の教科化を間近に控えた今、教職員は何をどう準備すればよいのか。
児童・生徒の新たなケアの手法として注目される「ピア・サポート」の解説と活用の仕方を中心に、いじめ問題解決のための効果的な手法など、道徳の授業以外でも生かせる指導法を提供します。
主な内容 | ピア・サポートの内容に関する講義とワークショップ ①講義1「ピア・サポートの理論と実践」 ― いじめ・不登校防止をめざしたピア・サポート ― ②講義2「ピア・メディエーション」 ③実技研修 |
日程 | 平成29年8月26日(土)・27日(日) (8月26日は13:00にプログラム開始。27日は12:20に終了予定) 平成30年以降の開催については検討中 |
会場 | 柏生涯学習センター201教室(千葉県柏市光ヶ丘2-1-1) |
対象 | 小・中学校教員 教育関係者 教育に関心のある方 |
定員 | 80名(定員になり次第、締切となります) |
参加費 | 2,000円(税込) (宿泊参加の場合は別途6,000円必要) |
共催 | 麗澤大学 |
講師
![]() |
山口 権治子供が困った時に相談できる「友達の支援者」を育成し、「子供の問題は子供が解決する」仕組みであるピア・サポート活動を提唱、普及に尽力している。 |
![]() |
井上 孝代福岡県出身。福岡県立修猷館高等学校、九州大学文学部哲学科卒業。同大学院文学研究科心理学専攻博士課程単位満期退学。病院・教育相談所・公立機関・企業などの心理職、近畿大学(短期大学)・駒沢大学・和光大学非常勤講師、家庭裁判所の調停委員や行政の男女共同参画審議委員など各種審議委員を歴任。1991年東京外国語大学留学生日本語センター助教授、教授、1998年明治学院大学文学部教授、2004年心理学部教授。2000年「留学生の文化受容と援助の心理学的研究」で博士(教育心理学:九州大学)。2007-12年心理学部長、2012-2013年副学長。2013年定年退職。2013-2016年学長特別補佐、名誉教授。臨床心理士。認定カウンセラー。マクロ・カウンセリング研究会主宰。専門は臨床心理学、カウンセリング心理学、コミュニティ心理学、多文化間心理学。平和学者ガルトゥングから認定されたトランセンド・トレーナーでもある 。 |