平成30年度 第1回公開教養講話を開催(麗澤大学助教 ジェイソン・モーガン講師)

平成30年5月5日(土)、廣池千九郎記念講堂において、本年度第1回目の公開教養講話を開催。今回は麗澤大学外国語学部助
教のジェイソン・モーガン氏に「アメリカ合衆国憲法と日本国憲法の比較」と題して講演いただきました。

モーガン講師は、日米両国の憲法をそれぞれ生い立ちから解説。日本国憲法については、現実に即していないと語り、
「Made in USA(米国製)であり、日本の伝統文化に合っているのだろうか」と疑問を示しました。

戦後、GHQが行ったWGIP:ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつ
けるための宣伝計画)の影響下にある現状の日本国憲法を保持し続ければ、日本の未来に禍根を残すとし、「憲法について問
題意識を持ちましょう。今後、どのような憲法へと変えるかは日本国民である皆さん次第です」と参加者に呼びかけました。

麗澤大学外国語学部助教
ジェイソン・モーガン

1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻。その後、名古屋外国語大学、名古
屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。卒業後
は、韓国の慶尚北海英陽郡で英語教師として滞在。再び日本に戻り、翻訳や講演活動に従事。2014~15年、フルブライト研究
者として早稲田大学法務研究科で研究。2016年、ウイスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略フォーラム研究
員を経て、2017年4月より現職。著書に『日本国憲法は日本人の恥である』(悟空出版)、『リベラルに支配されたアメリカ
の末路 – 日本人愛国者への警告』、『アメリカはなぜ日本を見下すのか? – 間違いだらけの「対日歴史観」を正す』(ワニブ
ックスPLUS新書)などがある。